こんにちは。
【アシスタントPRディレクター 兼 管理栄養士】のCです。
お金を取るか・時間をとるか よく聞かれる2択の問題です。
今回はこの究極の2択問題について、私なりに色々な視点から考えてみました。
食事でいうなら、お金はかかるけれど外食するか・時間はかかるけれど自炊するか。
移動でいうなら、お金はかかるけれどタクシーを使うか・時間はかかるけれど歩いていくか。
もっと顕著なことでいうと、遊園地のアトラクション。
お金を払って早く乗るか・時間はかかるけれど並んで待つか。
このようにシチュエーションによって様々なことに当てはめることができるのも
お金と時間、どっちをとるか問題の悩みどころだと思います。
お金と時間問題でよくきかれるのは仕事。
働く時間は長いがお金はたくさんある派か、
働く時間は短いがお金も少ない派の2択。
ネットで調べてみると様々な調査が行われていましたが、
結果はその調査によってまちまちで、各派閥から様々な意見が飛び交っていました。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上でどちらの方が幸せを感じるのかは、
その人の価値観や立場などによってかなり個人差があるようです。
この関係は広告と広報の考え方にも当てはめられるように思いました。
たくさんお金をかけて大々的にバン!と広告をうつか、
コストは抑えめで対象者に向けた広報をじわじわと行うか。
商材や予算、目的によってどちらの方が有効かは異なると思いますが、
それぞれのメリット・デメリットを理解し選択していくことが重要だと思います。
このブログを執筆していて、私自身もPRのプロとして、
広報はもちろん広く様々な視点からその商材に適したご提案ができるよう尽力しなければ…と
改めて考えさせられました。
さて、今回はお金と時間のどちらを取るか問題について考察してみました。
私個人は、比較的食事や移動に時間をかけてもいいと思っている側の人間だと感じています。
なぜなら料理ができあがるまでの苦労や手間、
移動・待ち時間などに本を読んだり誰かと会話をしたりと、
時間があるからこそできることや発生した出来事こそ楽しいと感じるからです。
さぁ、皆さまはお金と時間、どちらを選びますか。