こんにちは。【PRディレクター 兼 管理栄養士】のHです。
毎日、災害と呼ぶにふさわしい猛暑が続いており、この暑さはいったいいつまで続くのかと、
不安な気持ちになります……。最近は、秋になっても暑さが長引くように感じられることが増えました。
約25年前、私が小学生だった頃は、真夏でも気温が思ったほど上がらず、
寒すぎてプールに入れられない日があったような記憶があります。
気象庁のデータによれば、約25年前の8月の東京の平均気温は28.3 ℃※と示されています。
当時と比べると、近年は平均気温が上昇傾向にあり、この四半世紀で夏の厳しさが増していることがわかります。
近年は、そのような猛暑を追い風に、さまざまな暑さ対策グッズが登場しています。
飲料では経口補水液や塩タブレット、身に付けるタイプではハンディファン、ネッククーラー、空調服などが人気です。
さらに、男性が日傘を差す場面も徐々に見られるようになりました。
ハンディファン、ネッククーラー、空調服はここ数年で広く普及し始めた新ジャンルのアイテムです。
このように消費者の動向と市場規模の拡大は、
気温の上昇や生活環境の変化と密接に関係していることがうかがえます。
弊社では、メディアリレーション活動を多数手がけており、
世の中のトレンドや消費者の動向を的確に捉えることが重要であると考えております。
今後も常にアンテナを張り、これらの情報を迅速にキャッチし、
クライアント様の商品を効果的にメディアへ露出させることを目指してまいります。
※「観測開始からの毎月の値」 内の東京日平均気温の月平均値 (気象庁より)
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=44&block_no=47662