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2024/08/27

生物の警告色から考える色の使い方

こんにちは。

【PRディレクター 兼 管理栄養士】のHです。

今回は、「色彩」について紹介します。前回、「毒を持った生き物」について紹介しましたが、今回も少し触れます。

あくまでも個人的な主観になりますが、毒のある生物はなぜかカラフルで独特な柄を持つものが多いように思います。
警告色と言われており、例えば、赤、青、黄などのいかにも毒がありそうなキノコやカエルなどは、たいてい毒を持っています。

これは、生物が外敵に食べられないようにするためだと考えられます。毒性を持ったり、不味くなることで、
捕食者が一度食べて不味かった生物を覚え、それに似た色彩の生物を二度と食べないという行動パターンを得るためです。
派手で目立つ色彩であるほど、捕食者に覚えられやすくなり、身の危険を回避できる確率が高くなります。
このように、生物が生き残り、子孫を残していくために必要な知恵として
有毒化と体色の派手化はセットで進化してきたのではないかと推察します。

毒性はありませんが、我々の仕事においても「色彩」は大事な要素です。

弊社では、クライアント様の商材を紹介するチラシやポスターなどの制作物をよく作成しています。
どんなに良い制作物でも、ターゲットに見てもらわなければ意味がありません。

人間は対象物を認識する際に、まず最初に色を認知すると言われています。
そのため、弊社の制作物はターゲットの目に留まりやすいように、誘目性や視認性に配慮した配色を心がけています。

弊社では、企業様の当該商材の販売促進に効果的な制作物の作成や商材の認知拡大を促す施策のお手伝いも可能でございます。
PR施策にご興味がありましたら、お気軽に下記までお問合せください。

お問合せはコチラ:https://pr-tci.jp/contact/

 

 

 

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