こんにちは。
【PRディレクター】のEです。
私の少年時代、友だちと集まってやる遊びと言えば『野球』でした。
夏休みはみんなでバット、グローブを持ち寄り、一日中遊んでいた記憶があります。
それもあってか、高校時代に地元福岡にダイエーホークスが来てからは、ホークス一筋で応援しています。
先日実家の福岡に帰省した際にもホークスの応援に参戦しました。
その日は年に一度実施される『鷹の祭典』の真っ只中でした。
ホーク=鷹で『鷹の祭典』ですね。毎年ユニークなキャッチフレーズと専用ユニフォームで選手・ファン共に盛り上げていきます。
来場したファンにもユニフォームが配られ、球場内を埋め尽くす光景は壮観です。
近年こういったファンイベントがどの球団でも行われていますが、最初に始めたのは実はホークスなんです。
2004年から始まり、20年続いています。
ユニフォームも大人用だけではなく、子供用も用意されていて、家族みんなで楽しめるイベントとして地元に定着しています。
プロスポーツは地元ファンの支えが一番大事です。
どうやれば好きになってくれるのか、スタジアムに足を運んでくれるのか、色々なマーケティング戦略を考えるのも大変そうですが、結果に結びつくと嬉しさもひとしおかと思います。
ファンがいなければ球団の経営は成り立ちません。
チームの勝ち負けも大事ですが、これからも色々なアイデアでファンを楽しませてほしいものです。