こんにちは。
【アシスタントPRディレクター 兼 管理栄養士】のCです。
まだまだ暑い日がつづきますね、残暑厳しい9月。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
夏の疲れ、残ったままになっていませんか?
気温・気圧の変化についていけていますか?
「だるい」「食欲がない」など夏バテを引きずっていたり
気温・気圧の変化に対応しきれなかったり…
そんな要因が引き起こす体調不良のことを“秋バテ”というそうです。
特に気温・気圧差の激しい秋は
ストレスや疲れがたまりやすく自律神経が乱れやすくなるといわれています。
自律神経のバランスを保つためには、
質のよい睡眠と栄養バランスの整った食事が重要です。
“栄養バランスが整った食事”とはよく言いますが、
まずは
・一日3食
・一汁三菜をそろえること
基本的なことからはじめてみましょう!
できることから少しずつ。
自律神経を整えるためには
ビタミンやカルシウムが豊富な食品がおすすめです。
▶おすすめ食材
・【主食】:ビタミンB群が豊富な玄米や胚芽精米や、胚芽パン、そばなど
・【主菜】:たんぱく質とその代謝に必要なビタミンB6の両方を含むカツオやマグロ、鮭、大豆製品など
・【副菜】:カルシウムが豊富なモロヘイヤ、小松菜、枝豆、海藻など
・【その他】:ヨーグルトや牛乳などの乳製品、ビタミンCが豊富な果物など
秋が旬の食材も含めご紹介させていただきました。
このような積極的に取り入れて“秋バテ”に負けず、元気に過ごしましょう!